こんにちは
出世魚です。
本記事では1月の株式投資の収支報告とポートフォリオについて
配信したいと思います。
また、ポートフォリオとアセットロケーションの違いについても
解説いたします。
個人的に2022年1月は調整局面になりました。
それではポートフォリオ、資金面について解説します。
ポートフォリオとは アセットロケーションとの違い
ポートフォリオとは、
金融商品の組み合わせのことです。
特に具体的な運用商品の詳細な組み合わせを指します。
「ポートフォリオを組む」ということは、
どの投資信託を購入しようか
株はどの銘柄で何株ほど持とうか
といったことを検討するという意味です。
また、ポートフォリオが具体的な商品の詳細な組み合わせを意味するのに対し、
大まかな資産配分のことを
アセットアロケーションといいます。
投資を考えるときは、商品ありきではなく、
まずは自分の運用目的や運用期間に適したアセットアロケーションを考え、
その上でふさわしい商品を選択することがとても大切です。
その商品の組み合わせがポートフォリオであり、
個々の商品の運用成果などを見ながら
自分のアセットアロケーションに適した見直しを行いましょう。
投資スタイルとして基本の一つだといわれています。
アセットロケーション概況
それでは筆者のアセットロケーション概況について
簡単に説明いたします。
です。
この表現が正しいのか正直分かりませんが笑
国内株式が69%、外国株式が31%ですね。
去年は割合がほぼ反対で外国株式(主に米国株式)が70%
日本株式が30%程でした。
後述のポートフォリオについて解説する際に述べますが
筆者は運用スタイルは長期運用が基本です。
長期運用として投資信託、高配当株・ETFをコツコツ積み立て購入、
短期・中期で個別銘柄の売買を行っています。
割合も長期が7割、短期中期が3割といった配分でしたが
1月に配分を見直しました。
調整局面
11月~1月は国内株式のほとんどが右肩下がり、
米国株式は12月中旬~1月に右肩下がりでといった印象だったので
12月中旬~1月にかけて長期投資目的で購入した
外国株をいくつかを売却し、
売却したお金で短期中期目的で日本株を買い増ししました。
2月に入ってが米国、国内共に下落局面から反発しました。
当面は
何度かの下落・反発の繰り返しを経るのではないかと
予想しています。
当面は様子を見て短期中期運用を行いつつ
外国株を買い戻して
以前の配分に戻そうかなと思います。
現在の状況~2月以降の株式市場
年始から2月4日時点での株式市場の動きを
S&P500のチャートを基に整理してみました。
年始から2月4日時点で10%程の下落がおきたのちに反発、
そして反発してから半値ほど戻している状況です。
これだけ見ると
一時的な下落局面なだけで、
長期的にみると全然上昇局面だ!
今回も下げは限定的で、買えば上がるだろう
と思ってしまいます。
しかし仮にその後に長期低迷していた場合は、
相応のダメージを残すことになります。
反発の度に徐々に買い増しという行き当たりばったり戦法を
とれるほど潤沢な資金もありません笑
2020年~2021年の株式市場は上昇局面ののちに調整局面、
そしてまた上昇局面といった動きでした。
2022年の同様の動きの可能性もありますが、
同様の動きになるという分析ではなく
同様の動きになって欲しいという心理が働いてしまっていたので
短期中期運用の割合を増やそうと考えました。
続いてポートフォリオ概況についてです。
ポートフォリオ概況
といった内容です。
個別株をセクターごとに分散投資を考えれるほど
まだ資金が潤沢ではないので
今後の検討課題です。
収支結果
1月1日時点から1月31日間での収支結果は
222,702円でした。
長期運用している銘柄、特に投資信託や米国株はほとんどマイナスでしたが
国内個別銘柄のほとんどは1月は右肩上がりでした。
特に長期保有で購入している三菱UFJが1月の上昇がすごく、
マイナス分を補うほどの伸び率でした。
中短期目的で購入していたら売却を考えるほどでした笑
また、余談ですが
私の資産配分のポートフォリオも公表いたします。
最後に
いかがでしたでしょうか。
読者向けの配信というよりは
筆者の振り返りや日記のようなものになってしまいましたが
筆者同様株式投資を頑張っている方
これから株式投資を始める方の
参考になればいいなと
毎月株式投資の収支・ポートフォリをについて報告を
配信する予定なので
気になる方はぜひ当ブログをお読み下さい。
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