こんにちは
出世魚です。
本記事では2月の株式投資の収支報告及び
アセットロケーション・ポートフォリオについて
配信したいと思います。
2月は1月と同様10%程下落し、引き続き調整局面となりました。
それではポートフォリオ、資金面について解説します。
アセットロケーション概況
それでは筆者のアセットロケーション概況について
簡単に説明いたします。
です。
この表現が正しいのか正直分かりませんが笑
国内株式が39%、外国株式が41%に追加してgoldを20%程購入しました。
先月は日本株を多めの配分にしていましたが
2月は株式市場が下落方面で、日本株は今が売り時だと感じたため
長期保有の個別株はそのまま維持して、短期売買用の個別株はすべて売りはらって
goldを投資配分の20%程購入しました。
今年は一時的に長期保有の投資信託や米国株の割合を減らして、
日本の個別株の短期トレードを行う予定でしたが、goldの上昇率が予想以上だったので
個別株の売買を辞めてgoldに切り替えました。
今現在も高値更新が続いているので切り替えて正解でした。
後述のポートフォリオについて解説する際に述べますが
筆者は運用スタイルは長期運用が基本です。
長期運用として投資信託、高配当株・ETFをコツコツ積み立て購入、
短期・中期で個別銘柄の売買を行っています。
割合も長期が7割、短期中期が3割といった配分でしたが
1月に配分を見直しました。
それから2月時点ではS&P500が下落していたので
さらに配分を見直して好調の資源系・高配当株・ゴールドによって利益拡大を目指します。
ポートフォリオ概況
続いてポートフォリオ概況についてです。
マーケットがウクライナ情勢で短期的に振れているように見えます。
しかし中期的にはむしろインフレ状況・景気後退リスクであると予想しています。
このインフレ状況に影響する要素としてのウクライナ情勢があるという位置付けです。
ウクライナ情勢が仮に急速に進展を見せた場合、短期的にマーケットは返すことは想像されます。
現在の政策金利は依然としてインフレ率を大きく下回る状況が続いています。
肝心要のインフレが沈静化しないかぎり、
市場に配慮する選択肢は実質的にはないのではないか、というのが引き続き現時点における考えです。
といった内容です。
個別株をセクターごとに分散投資を考えれるほど
まだ資金が潤沢ではないので
今後の検討課題です。
収支結果
1月1日時点から1月31日間での収支結果は
△21,394円でした。
長期運用している銘柄、特に投資信託や米国株はほとんどマイナスで
国内個別銘柄の一部は2月は右肩上がりから下がり始めた時点で売却しました。
長期保有している国内個別銘柄のほとんども10%近く下落したので
一部売却した個別銘柄の利益+goldの利益を差し引いても利益はマイナスとなりました笑
また、余談ですが
私の資産配分のポートフォリオも公表いたします。
この配分は先月と変わらずです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
読者向けの配信というよりは
筆者の振り返りや日記のようなものになってしまいましたが
筆者同様株式投資を頑張っている方
これから株式投資を始める方の
参考になればいいなと
毎月株式投資の収支・ポートフォリをについて報告を
配信する予定なので
気になる方はぜひ当ブログをお読み下さい。
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